腎嚢胞が縮小した施術例
2025/09/01
入間のカイロプラクティック、かすやカイロプラクティックです。
今回は、腎嚢胞が縮小した施術例です。
腎臓に液体が貯まる腎嚢胞は、ほとんど消失しないと言われています。
多くの腎嚢胞は、特に症状もなく健康に害を及ぼすことはありません。
しかし、一部の腎嚢胞は、がんを伴ったり、腎機能が悪化することがあります。
そのため、経過観察をしながらあまり大きくなるようなら、液体を抜くという処置をとることが多いようです。
今回は、腎嚢胞が縮小した施術例をご紹介いたします。
【 症状 】
・男性(45歳・会社員)
・当院初診時の令和2年(2020年)にはすでに右腎嚢胞があり
・腎嚢胞による症状は特になし
・まれに悪性腫瘍に変化することもあるので、埼玉医科大学の大学病院にて経過観察中
・当院へは、慢性の腰痛と頭痛のため来院
・小学二年生の時に、上り棒から落ちて、右の腎臓部に石が当たり血尿があったとのこと
【 施術の方針 】
腎嚢胞の原因は不明といわれています。しかし、嚢胞が出来ているのは事実なので、何らかの原因は必ずあるはずです。そこで以下のような仮説を立てました。
①腎内にある血管の部分的な血圧が何らかの原因で上がり、血液内の水分が血管外へ漏れ出している
②部分的な血圧が上がる原因としては、
・血管内に障害物がある(小さい結石など)
・血管の動脈硬化(プラークの形成)
などが考えられますが、あくまでも仮説となります。
【 施術 】
・上記の仮説に基づいて、腎血管の部分的な血圧上昇を下げる施術を行った。
主には、障害物を除くような施術を行った。
・施術は、主訴の頭痛と肩こりを施術するために来院したときに一緒に行なったので
2週間~2か月に一度の施術を行った。
【 結果 】
・施術8回までは、ほとんど変化がなし
・8回目の施術後に嚢胞が少し小さくなっていることが触診でわかる。
・9回目の施術後、明らかに縮小していることが触診でわかる。
定期的に診察を受けている埼玉医大のMRI画像でも縮小していることが確認された。
また、腎機能の血液検査もすべて正常であった。
・10回目の施術後、さらに縮小しており触診でもわずかなふくらみのみになる。
・定期的に診察を受けている埼玉医大の主治医からは、今までの3か月に一度の診察を6か月に一度の診察に延ばすことを告げられた。
【 考察 】
・ほとんど縮小・消失しないと言われている腎嚢胞が、当院の施術によりほぼ消失した事実から手技療法の可能性が広がったのではないかと考える。
(※ 施術の効果には個人差があります。)
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※ かすやカイロプラクティックではボキボキする矯正や、マッサージなどの施術はいたしておりません。マッサージや強い施術を望まれている方は、大変申し訳ございませんが、他院での施術をおすすめいたします。
・住所:〒358-0026 埼玉県入間市小谷田328-6
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・最寄駅
西武池袋線 入間市駅南口よりバスで10分
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※ 外観には「みこと整骨院」と書いてありますが、その中に当院がございます。
同じ入口よりお入りください。
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皆様の毎日が、いつまでも元気で楽しい毎日になりますよう、今後も健康についての情報を投稿していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ブログ執筆者:粕谷 隆平
所属・役職:かすやカイロプラクティック 院長
経歴:
国立東京工業高等専門学校 工業化学科卒(1976)
Los Angelesカイロプラクティック大学解剖学セミナー修了(1991)
日本カイロプラクティックカレッジ卒(1993)
日本カイロプラクティックセンター新所沢 開院(1994)
センターを現在地に移転 かすやカイロプラクティックに改称(2000)
カイロプラクティック神経学 増田ゼミ受講 (2001~2005)
臨床神経生理学セミナー 伊藤ゼミ受講 (2006~2010)
心身条件反射療法(PCRT)受講 (2012~2015)
ニュートリノスパイナルテクニック(NST)ベーシックコース受講 (2014)
ニュートリノスパイナルテクニック(NST)不妊コース受講 (2015)
律動法セミナー・基礎シリーズ受講 (2020)
かすやカイロプラクティック 院長
元一般社団法人 日本カイロプラクティック徒手医学会 代議員
■研究発表・その他
「肩関節周囲炎の治験例」(1996)
「正中重力線を使用した仙腸関節の機能診断とその対処法の検討」(1997)
「脊椎性および血管性疾患の病態とその対応」(1998)
以上マニュアル・メディスン研究会の定例研究会にて発表
「下部腰椎の筋紡錘への刺激による平衡機能と血圧への影響について」(1999)
日本カイロプラクティック徒手医学会第1回学術大会にて発表
「筋骨格系由来の痛みと内臓関連痛」(1999)
雑誌「MANIPULATION No.51」 に投稿
元東京カイロプラクティックカレッジ 機能解剖学講師
元日本カイロプラクティックカレッジ 神経診断学講師
日本カイロプラクティック徒手医学会 第8回学術大会 大会長 (2006)


