新型コロナウイルスオミクロン株に対する感染防止対策について
2022/01/11
かすやカイロプラクティックの粕谷です。
新型コロナウイルスのオミクロン株による感染者数が、急激に増えています。
当院に通院されている方には、すでに「新型コロナウィルス感染症に対する、
当院の取り組みについて」という文書をお渡ししております。
(詳しくは、2021/12/28のブログを参照してください。)
しかしながら、現在のオミクロン株の急速な感染拡大に伴い、さらに下記の対策を加え
感染防止対策を強化いたしました。
1.施術室にサーキュレーターを設置。また、施術中には窓を開け換気を徹底的に
しております。
2.一日の最終施術後に据え置き型クレベリン除菌・消臭器にて二酸化塩素の放出を180分
行い、施術室の除菌を行っております。
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(6畳相当(25㎥)の閉鎖空間でクレベリン置き型製品により、浮遊・付着ウイルスの一種、浮遊・付着菌の一種を180分間で99.9%除去できる事を確認。
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※大幸薬品ホームページより抜粋
オミクロン株はデルタ株に比べ重症化は1割程度、感染力は4倍程度と言われています。
そしてオミクロン株感染の最大の特徴は空気感染です。
つまり換気が最も効果を発揮しますので、上記のような対策を行っております。
例年になく寒い冬となり、窓を開けての施術は寒さと車の騒音で患者様には
ご迷惑をおかけいたしますが、感染防止の面より何卒ご協力をお願いいたします。
寒さ対策としてはエアコンに加え、ファンヒーターを入れております。
今後も状況を見据えながら、感染防止対策を実施していく予定です。