かすや式検査法・矯正法 無料説明会&治療体験会のご案内
2024/02/22
入間市のカイロプラクティック、かすやカイロプラクティックの粕谷です。
今回は、治療家の先生を対象とした、かすや式検査法・矯正法 無料説明会&治療体験会のご案内になります。
無料説明会では、
①かすや式検査法・矯正法の概要
②筋力反射検査で、あまり知られていない「必ずやっておかないといけない二つのこと」
について説明いたします。
治療体験会は、かすや式検査法・矯正法に興味のある先生に、実際に検査と治療を体験していただくメニューになります。治療体験会の費用は、¥1,000(税込)となります。治療体験会のみの参加でも受け付けております。
検査法・矯正法 無料説明会&治療体験会は、随時行っておりますので、下記メールかお電話でご相談ください。無料説明会は、Zoom説明会となります。
Email : kasuya.hp@mbr.nifty.com / TEL : 050-3746-1081
(メール件名:説明会希望あるいは体験会希望 で お名前 もお知らせ下さい)
以下、 無料説明会&治療体験会の詳細です。
先生方と同様に私も毎日、体のお悩みをかかえて来院される方を施術していますが、やはり良くなっていただくと素直に嬉しいです。
良くするためには、当たり前と言えば、当たり前ですが
症状を起こしている原因を的確に探し当てること
が最も重要であるという考えのもと、ずっと検査法を試行錯誤してきました。
その結果、ここ数年で腰痛や肩こり、坐骨神経痛などの筋骨格系の症状はもちろん、その他のさまざまな症状の施術効果が格段に上がりました。
さまざまな症状としては、たとえば
・アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー
・不妊
・円形脱毛症
・主婦湿疹
・乾癬
・原因不明の吐血など、病院の検査では異常が見いだせない症状
など一般的にはカイロプラクティックでは、良くなりそうにない症状の方に対しても
良い施術結果が出てくるようになりました。
円形脱毛症などは、私自身それまで一回も治療したことがない症状でしたが、この検査法を頼りにチャレンジしていき、非常に良い結果を出すことが出来ました。
この検査法の特長は、
①筋力反射を使う(筋力反射テスト)
②症状のとらえ方に他と違った特別なとらえ方をしている
③異常箇所に触れても、触れなくてもよい
④検査項目として、関節・筋肉・筋膜・神経などの筋骨格系以外に
内臓・免疫・アレルゲン・頭蓋骨・感情・感染・・・
など多面的な視点から体の異常をとらえていく
⑤熟練を要しない(筋力反射テストは少し練習が必要ですが、だいたいの先生は
すでに使っていることが多いのではないでしょうか)
⑥基本さえ押さえておけば、自分でどんどん進化させていくことが可能
⑦量子力学的な考えを導入している
⑧検査法なので、今使っている施術テクニックにすぐ取り入れられる
⑨頭蓋骨の変位など熟練を要する検査にも応用可能である
⑩センスや才能に関係なく正確に検査ができる
⑧に関しては、たとえば矯正にデバーシファイドテクニックを使っている先生であれば
・どの椎骨(関節)が最もメジャーであるか
・そのメジャーの椎骨をどんな矯正法で、どの方向に、どのくらいの力で矯正すれば
よいかが分かります。
その情報をご自分のパルペーション(触診)と比べてみて、両者が一致した最も整合性のある矯正を行うことができます。
また、鍼灸の先生であれば、どの経穴に、どれくらいの深さで、どんな方向に鍼を打てばよいかがわかります。
筋力反射テストは、アプライドキネシオロジーなどで一般的に使われている検査法ですが、かすや式検査法
では、検査する対象(部位や検査項目など)を広げ、症状のより本質的な原因に迫っていきます。
例えば、アレルギーは、特定のアレルゲンに対するIge抗体量が多くなっていることが原因ですが、その他にも内臓の機能低下や解毒力低下も大きな要因になっています。
では、内臓の機能低下の原因は何でしょうか。
骨格系のゆがみ、活性酸素、内臓の位置異常、血流の低下などが考えられますが、その他にも原因が出てくることもあります。この辺りをどのくらい深く検査できるかによって症状の改善度が全く違ってきます。
かすや式検査法では、従来の検査法に比べて検査の幅と深さを広げ、いろいろな症状に対応可能な検査法になっています。
このかすや式検査・矯正法は、
触診や矯正のセンスも才能もない私でもできる検査法と矯正法
はないかと、今までの方法を土台にして作りあげたものです。
ですから、
誰でもがセンスや才能に関係なく正確に検査ができます。
ただし、知識の有無は関係あるので、例えば神経学を学んだ先生とそうでない先生には
神経系に関しては、正確度の差は出ます。その結果、治療効果にも差が出ますが、
それが決定的な差にはなりませんから安心してください。
また、患者さんの状態を数値化することもできるので、施術前と後の変化が把握できます。
そのため、この患者さんは、すぐ良くなるのか、少し手こずるかがおおよそ把握できるので
初回時の治療スケジュールを説明する先生ならば、それを参考にして説明できます。
この方法を使うことで、治療効果が上がり、今までなかなか良くならなかった患者さんが
良くなり、嬉しいことはもちろんですが、それ以上に
治療が楽しくなる
ことが挙げられます。
私自身、以前の検査法・矯正法で治療を行っていた時に比べ、今は楽しく治療できています。
この検査法・矯正法では、症状を起こしている問題点を探すというよりも
宝探しをする
そんな感覚で検査ができます。
自分が予想していたところではない所に、異常が出ることも多いので
「おお、そんなところが原因だったのか!」
と驚いたりします。
そして、その検査結果に基いて施術した結果が良いと、そこでまた嬉しくなります。
仮に良くならなくても、改良するにはどこをどうすればいいかと考え、それを適用した方法で
検査してみるという楽しみが出てきます。
矯正は、律動法という方法を使っていますが、それ以外の方法でも問題ありません。
① 治療効果を今よりもあげたい
② ストレスなく治療したい
③ センスや才能に関係ない検査・矯正法を取り入れたい
④ アレルギー・不妊なども治療してみたい
⑤ 腰痛や肩こりなどの筋骨格系以外の症状も治したい
⑥他の治療院との差別化をすすめたい
⑦ 高額の治療メニューを取り入れたい
⑧ 高齢になっても治療できる、体に負担のない検査・矯正法を取り入れたい
⑨ 治療結果にあまり関係なく、治療を楽しみたい
など、このかすや式検査法・矯正法に興味がある、あるいは一度概要を聞いてみたい
と思われた先生は、ご連絡をいただけると幸いです。
【この検査法を使った施術例 】
① アトピー性皮膚炎の施術結果
https://kasuya-mm.jp/blog/detail/20220202170727/
② 手の湿疹が改善しました。
https://kasuya-mm.jp/blog/detail/20220104002124/
その他の施術例は、かすやカイロプラクティックのホームページ
(kasuya-mm.jp/)トップページや院長ブログを参考にしてください。
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・住所:〒358-0026 埼玉県入間市小谷田328-6
・電話番号: 050-3746-1081 ( Email : kasuya.hp@mbr.nifty.com )
・営業時間(予約制)
平日:午前9:00~午後12:30/:午後2:30~午後7:30
土曜日:午前9:00~午後1:00
祝日・木曜日:午前9:00~午後12:30
定休日:日曜日
・最寄駅
西武池袋線 入間市駅南口よりバスで10分
桂橋バス停より徒歩2分
※ 外観には「みこと整骨院」と書いてありますが、その中に当院がございます。
同じ入口よりお入りください。
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いつも、かすやカイロプラクティックのブログを読んでいただき、ありがとうございます。
皆様の毎日が、いつまでも元気で楽しい毎日になりますよう、今後も健康についての情報を投稿していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ブログ執筆者:粕谷 隆平
所属・役職:かすやカイロプラクティック 院長
経歴:
国立東京工業高等専門学校 工業化学科卒(1976)
Los Angelesカイロプラクティック大学解剖学セミナー修了(1991)
日本カイロプラクティックカレッジ卒(1993)
日本カイロプラクティックセンター新所沢 開院(1994)
センターを現在地に移転 かすやカイロプラクティックに改称(2000)
カイロプラクティック神経学 増田ゼミ受講 (2001~2005)
臨床神経生理学セミナー 伊藤ゼミ受講 (2006~2010)
心身条件反射療法(PCRT)受講 (2012~2015)
ニュートリノスパイナルテクニック(NST)ベーシックコース受講 (2014)
ニュートリノスパイナルテクニック(NST)不妊コース受講 (2015)
律動法セミナー・基礎シリーズ受講 (2020)
かすやカイロプラクティック 院長
元一般社団法人 日本カイロプラクティック徒手医学会 代議員
■研究発表・その他
「肩関節周囲炎の治験例」(1996)
「正中重力線を使用した仙腸関節の機能診断とその対処法の検討」(1997)
「脊椎性および血管性疾患の病態とその対応」(1998)
以上マニュアル・メディスン研究会の定例研究会にて発表
「下部腰椎の筋紡錘への刺激による平衡機能と血圧への影響について」(1999)
日本カイロプラクティック徒手医学会第1回学術大会にて発表
「筋骨格系由来の痛みと内臓関連痛」(1999)
雑誌「MANIPULATION No.51」 に投稿
元東京カイロプラクティックカレッジ 機能解剖学講師
元日本カイロプラクティックカレッジ 神経診断学講師
日本カイロプラクティック徒手医学会 第8回学術大会 大会長 (2006)